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アメリカのアニメ好きはなぜこんなにも変人が多いのか

日本好きの友達づたいに

近隣の大学のアニメBallに参加してきました。

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だいぶクレイジーな雰囲気であること、お気づきかと思います。

Ballに参加して初めて確信に変わったことだが、やっぱりアメリカのアニメ好きというのは尋常ではないです。

僕は日本人の中では結構見ているほうだと自負してますが、

自分が知っていて、彼らが知らないというアニメはまずありません。

彼らの特徴をまとめると

・Anotherのような、普通の日本人であればひいてしまうような、グロ系統のアニメに抵抗が無い人が多い。

・男の子向けのものを女の子が好んだり、その逆があったり

など、なぜこんなにも溝が開くのかと驚かされます。

理由はいくつか考えられて

おおきな原因はネットが唯一の情報収集源であることだと思います。

そもそもメディア上ではマジョリティーではないことから、大半の人はネットを介してしかアニメに関する情報を得ることができません。

すると以下のような事態が発生します。

→日本のように雑誌や単行本を買ってコミックを読むことがない。すると作品はアニメ化と翻訳という二つのフィルターを介してしか海外に届くことが無い

→せいぜいネットの無料動画サイトに流れているものを享受するしかない。すると、ワンピースやナルト、ブリーチのような、出版社によって規制ががっちりされている日本の王道人気作品は海外には無料では流れにくい。

紙媒体での接触0。

無料動画オンリーという制約を受けている

とあっては、彼らが見るコンテンツは僕らが知っているものとはだいぶ違うものと言わざるを得ません。

もちろん海外の人が日本の文化に興味をもってくれることは素直にうれしいし、日本人の一人として誇りに思います。

ただやっぱりアメリカでアニメといったらディズニー一択だし、アニメは子供がみるものという先入観があるので、

もっとみんなが自然にアニメを楽しめるような環境が海外に出来てくればナーと思ったしだいです。

Boston career forum

Boston Career Forum(略してボスキャリ)に参戦してきた。

帰国後のインターン探しのためである。

内定が掛かっているというわけでもないのでまあ様子見、というスタンスで臨んだのだけど、なんとまあ優秀な日本人の多いこと。

ハーバード、イエール、コロンビア、、、アイビーリーグ級の名だたる大学に通う日本人が一同に終結していた。

ヨーロッパやカナダなど、遠方からこの日のためにボストンにやって来たという人も少なくなかった。
何せその日のうちに内定が出てしまうまたとない機会なのだから、皆必死だ。

で、 自分はどうなのかというと
デザイン、企画、戦略コンサル系統のベンチャー(少なくともマスプロ的なインターンではないところ)に絞って希望を出し、応募書類を書いた。

面接の感触を正直に申し上げさせてもらうと、

穴があったら入りたい

って感じです。

自分は何をしてきたかとか、どんなビジョンを持ってるかとか、そういうことを語る以前に(上の二つは自身があるけど)面接官のおじさんと円滑なコミュニケーションが取れていなかった。

そんで、あの、あたふたしてぎこちなく面接官と話す感覚は、英語で初対面の人と話すそれに似ていた。

言語に慣れているどうこうより、どんな人の前でも堂々と自分を語り、主張はハッキリ述べる姿勢が、今の自分に一番求められているような気がする。

よく言われるけども、本質的には、ほとんどの学生の能力差なんて僅かなもので、アウトプットする力の違いが、受け手の印象を大きく左右するのだと思う。 アメリカの大学に行けば、みんながみんな口々に自分の意見を言うから、発言力も上がるかなーと勝手に思ってたけど、やっぱり認識が甘かったみたいだ。 意識しないと、何も変わらない。 いい環境に身をおけているのは間違いないのだから、残された日々を、自分を磨くために120%使わなければいけないと感じた。

ボストン 就活 インターン アメリカ大学 コミュ障

Harvard Art Museum Deputy Directorとお話して思ったこと

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留学先の大学でart career nightというイベントが開催されていたので足を運んでみた。このイベントの趣旨はどんなものかというと、

アート関連の仕事で活躍している大学OBがゲストとして大学にやってきて、アートに興味のある学生と交流を図る、というもの。

しかもクリエイティブ職限定というのだからこれは行かないわけにはいかぬ!ということで交換留学生の身ながら話を聞きにいかせてもらった。

自分の留学している大学はリベラルアーツカレッジだし、実技の授業も教養程度のものだからアート分野でご飯を食べている人はそんなにいないのでは、と思っていたのだが、ゲストを見てみるとインテリアデザイナーだったりフリーランスの写真家だったり、ボストン3大美術館のキュレーターだったりと、話を聞いてみたい人がたくさん。

中でも一番実のある話が出来たと思えたのはのはハーバード美術館のサブディレクターの方。

外国人と話すことに慣れているのか、自分のたどたどしい英語にも丁寧に耳を傾けてくれて、こちらとしてもとても話しやすかった。

自分は日本から来ていて、美術史専攻で、キュレーターに興味があるのだと伝えると、目を輝かせて次々と質問を浴びせてきた。

折角の機会なので

こちらからも欧米の美術館事情について話を伺った。

話していて見つけた日本との相違点をまとめると、

・美術館収入は主に地元の資産家の寄付や作品の売買による利益から成っている(日本では来場者入館料、およびマスコミ)

・美術館にキュレーターとして勤めるには必須の美術史のPh.D(博士)が欧米であれば大抵1,2年で取れる(日本ではもっと長い場合が多い)

・自前コレクションで作品展示をすることが多い

・その分、企画展では自国、あるいは地元の作家を積極的にプッシュする

など。

やはり美術館の捉え方、とらわれ方に大きな違いがあるように感じた。

欧米では美術館が自国の文化を世界に向けてアウトプットする場となっているのに対し、

日本では普段は欧米にあって見ることの出来ない海外の名画を持ってきて日本にインプットさせる場となっていることが多い。

たとえばこの間訪れたNYのグッゲンハイム美術館はらせん状の廊下沿いの展示物と、途中にいくつかある小部屋の展示物を交互に見る構造になっているが、廊下に展示されている作品はすべて、Christpher Woolという一人の地元作家のもので、来館者は否が応でもその作者の名前を覚えて帰る仕組みになっていた。

セールスに関して、欧米人はとにかく押しがすごい、否、日本人が控えめなだけかもしれない。

ディレクターに方に夏はどうするのと聞かれ、No planですと応えると、ならうちの美術館で日本語翻訳のボランティアしてよと言ってくれた。

さらに別れ際には、ハーバードでは日本美術キュレーターを探しているので、興味があったら声をかけてね。とまで。

人に熱烈なオファーをかけるのも、欧米ではスピーディーだ。

art museum japan art harvard
日本にいるときよりもはるかに作品の制作数は多くなっている今日この頃。
久々に満足のいく作品が出来たのでpost.
コラージュを学ぶ授業で、パターンを5個使用して自由にコラージュ創作せよとの課題。
5つ並べたTシャツそれぞれにパターンを載せる体にして、
動物のパターンとそれを象った動物を組み合わせてみた。一番右のチェックシャツには人の顔をくっつけてみようかと思ったが気持ち悪いのでやめた。
牛がもうちっとカッコ良くなればなあ。

日本にいるときよりもはるかに作品の制作数は多くなっている今日この頃。
久々に満足のいく作品が出来たのでpost.
コラージュを学ぶ授業で、パターンを5個使用して自由にコラージュ創作せよとの課題。
5つ並べたTシャツそれぞれにパターンを載せる体にして、
動物のパターンとそれを象った動物を組み合わせてみた。一番右のチェックシャツには人の顔をくっつけてみようかと思ったが気持ち悪いのでやめた。
牛がもうちっとカッコ良くなればなあ。

年下中国人の女の子に人生相談されちゃいました

題のとおりです。ちょっと俺妹風にはっちゃけてみました(笑)

彼女は1995年生まれでボクより二つ年下なのですが、大学二年生なんです。

飛び級ですね

英語も僕よりはるかに上手、その上今度は日本語をマスターしようと意欲に燃えていて、何一つ問題のない順風満帆な人生を歩んでいるようにみえたのですが、どうやら彼女なりに悩みを抱えていたようで、こんな話を振ってきました。


彼女は将来、アニメ会社や音楽会社、広告会社など、日本のコンテンツ産業で働いてみたいそうです。

大学ではpsychology majorで、musicをminorで専攻しようとしています。その上来年は僕と入れ違いで早稲田に交換留学をして日本語を本格的に勉強したいとのこと。

いいじゃないですか。と、思ったのですが、本人はpsychology majorが職を得る上であまりよくない選択だと考えているようで、音楽を主専攻にしたがっているのですが、親からはbusiness majorを進められているとのこと。

で、彼女がボクに何を聞いたかというと、日本のコンテンツ産業に就職をする上で、彼女にとって今ベストの選択は何か、ということでした。

結局、自分が知りえる範囲で日本の就職活動事情を話して、早稲田に来ていた知り合いの韓国、中国人留学生を紹介しました。

就業経験も無いのにいいかげんなことは言えません

そこで思ったのが、中国、韓国などの国に日本のアニメ・漫画コンテンツが浸透するということは、同時に他のアジア諸国からもそうした産業への職を求める人が殺到することも意味するのだな、ということ。

もちろん海外の人達に日本のアニメ文化を親しんでもらえる、というのはうれしいことこの上ないのですが、

海外職員をいたずらに増やしてしまうとコンテンツの内容自体が変わりかねないのかもしれません。

それを考えると、日本は日本、韓国は韓国、台湾は台湾でそれぞれの国でヒットするように別々に作られた「花より団子」シリーズは、一つのグローバルコンテンツの形なのかな、と思ったりします。

そういえば、「家政婦のミタ」の韓国版がチェ・ジウ主演で制作されるようですね。

冬ソナで一躍有名になった彼女がどんなミタさんキャラを作っていくのか、楽しみです。

韓国よりも日本のほうで話題沸騰になるような気がしてなりませんが。。。

第二のソ連と言われても文句は言えない

核反対脱原発の活動をしている学生団体のシンポジウムに参加した。
この日のトピックは今年の夏に広島と長崎に県のプログラムで二ヶ月間滞在したアメリカ人の女の子による平和記念式典の報告だった。

彼女とは以前から面識があり、彼女が日本語をある程度話せること、日本の、特に核問題に強い関心を持っていることは知っていた。しかし彼女自身の政治的な意見を聞くのは今回が初めてだった。

最初は日本での生活の紹介が続いたが、広島平和記念式典の話になると、聞いていて耳の痛くなる話が続いた。

安倍首相は核発電所の利用を肯定している、Tepco(東京電力)と日本政府は情報を隠しすぎている。
毎日大量の汚染水が太平洋に流れ出ているというのに明確な対策が示されていない、第二のソ連と言われても文句は言えない
などなど。

発言は出来なかったが(英語力の無さが身にしみた)、その場に居合わせた唯一の日本人としては、一国民として、あの原発をどう捉えるべきなのかイマイチよく分からない、そもそも判断材料があまりにも少ない、というのが正直な意見だった。
あるいは、さっさと過去のものとして蓋をしてしまいたい、という心境。

日本人は過去を顧みない人種なのだと思う。

文明開化以降、過去の遺産を顧みずひたすらに開発を進めた結果、どこの都市部も灰色の長方形ビルばかりになってしまったように、日本人は過去を振り返りたがらない。
過去と結びつけて自分を説明しようとしない。
欧米と真逆である。

欧米では、どうやら自分や自分の意見を過去の歴史と結びつけて説明しないと信用されないらしい。 これはアート作品やデザインプロダクトの海外での売り込みにも言えることだ

過去を振り返り、どこに責任があったかを検証し、然るべき処置を施す。
責任責任と言いながら、 日本人はこのプロセスを踏むのがどうも苦手なようである。

ルールをつくる

ニューヨークのMoMAに行ってきました。

言わずと知れた、20世紀の現代アートの潮流を引っ張ってきた美術館です。

マネから草間彌生まで「あ、この作品見たことある!」という作品が勢揃い。しかも写真は取り放題。美術史の勉強をしている学生にとっては垂涎ものでした。

なぜこの美術館がこんなにも有名な作品を保有しているかといえば、この美術館が、自分たちの持っているコレクションをその時その時のトレンドにしてきたからではないのか。
そんなことを考えていました。

黄金時代は毎年シンポジウムを開き、世界中のキュレーターを集めてその年のトレンドを発信してきたMoMA。このシンポジウムに参加したキュレーターは自国にそのトレンドを持ち帰る。そんなMoMAの基盤を安定化させるシステムが20世紀には成立していました

こういう話を耳にすると、ルールは守るのではなく、自ら作っていかないと第一線を走ることはできないのだなと実感します